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総合司会 西田 司

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1976年生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、「ISHINOMAKI 2.0」(地域再生大賞特別賞)、「THE BAYSとコミュニティボールパーク」「まちのような国際学生寮」など。東京理科大学准教授、大阪工業大学客員教授、ソトノバパートナー。編著書に「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」「楽しい公共空間をつくるレシピ」「タクティカル・アーバニズム」「小商い建築、まちを動かす」「多拠点ではたらく」

審査員 1日目

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​柴田 淳

1978年佐賀県生まれ。2004年カナダマニトバ州立マニトバ大学建築学部卒業、2006年ロンドン大学バートレット校建築学部修士課程修了。2006年隈研吾建築都市設計事務所入所、現在同社パートナー。2021年より相模女子大学生活デザイン学科准教授、柴田淳建築設計事務所設立。

​津川 恵理

京都工芸繊維大学卒業、早稲田大学院修了。

文化庁新進芸術家海外研修員としてDiller Scofidio+Renfro (NY)勤務。

神戸市主催神戸三宮駅駅前広場コンペ最優秀賞受賞を機に、ALTEMY代表として独立。

東京理科大学、早稲田大学、東京電機大学院非常勤講師。

ポーラ美術館「Spectra-pass」(2021)

神戸市阪急神戸三宮駅前「サンキタ広場」(2021)

山口情報芸術センターYCAM「Incomplete Niwa Archives」展示制作(2021)などに従事。

国土交通省都市景観大賞特別賞、グッドデザイン賞、日本空間デザイン賞など受賞。
日本建築学会・「建築雑誌」編集委員/建築討論書評委員

 

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須崎 文代

神奈川大学建築学部住生活創造コース 准教授、日本常民文化研究所 所員。博士 (工学)。専門は近代建築史、住宅史。 2004-5年日本EU政府国費留学AUSMIP、2006年千葉大学大学院博士前期課程修了、 2010年日本学術振興会特別研究員DC1、2014年神奈川大学大学院博士課程修了、 博士(工学)。2015年日本生活学会第1回博士論文賞受賞。2017年神奈川大学工 学部建築学科特別助教、2022年より現職。共著に『台所見聞録』(共著、LIXIL 出版)、『奇跡の住宅』、『横浜建築』等。

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堀越 優希

1985年生まれ。建築家。2019年、一級建築士事務所 YHAD主宰。HHA5デザインパートナー。2022年、東京藝術大学助教。「中景をとらえる建築」をテーマに建築設計と並行して空間を思考するためのドローイングを制作。《タイルビル》(2022)EIKA studio 協働、《地球守 自然読本シリーズ 装画》(2020~)など。

河田 将吾

デジタルテクノロジー、アート、生物学、建築の境界を越え、新しい時代の都市と自然と人々のありようや、新たな建築や空間のありようを模索する建築集団チームラボアーキテクツの代表。

審査員 2日目

香月 歩

1986年福岡県生まれ/ 2009年 東京工業大学 工学部建築学科卒業/ 2009-2010年 パリ・ラヴィレット建築大学(フランス)/ 2012年 東京工業大学大学院 人間環境システム専攻 修士課程修了/ 2017年 東京工業大学大学院 人間環境システム専攻 博士課程修了/ 博士(工学)/ 2018年- 東京工業大学 環境・社会理工学院建築学系 助教/ 2021年- 法政大学 江戸・東京研究センター 客員研究員/ 2022年- 法政大学 兼任講師

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榮家 志保

1986年姫路生まれ。2009年京都大学工学部建築学科卒業、2012年東京藝術大学美術研究科建築専攻修了、同大学院在学中にトルコ・イスタンブールのミマール・シナン美術大学へ交換留学。中東での人を過ごさせる力をもつ空間に着目し修了制作を行う。2012年大西麻貴+百田有希/o+h勤務、現在パートナー。2018-21年東京藝術大学教育研究助手。2019年EIKA studio主宰。現在関東学院大学、法政大学非常勤講師。

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棗田 久美子

1988年広島県生まれ。京都芸術大学卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了。2014~20年までオンデザインパートナーズ勤務、2018年~BORD共同主催を経て2021年に建築コレク

ティブGROUP共同設立、相模女子大学専任講師。「浜町のはなれ」S Dレビュー2019入賞

工藤 浩平

1984年秋田県生まれ。国立秋田高専卒業、東京電機大学卒業、東京藝術大学大学院修了。

SANAAを経て、2017年、秋田と東京の2拠点に現事務所を設立。

日本建築学会作品選集 新人賞、日本建築家協会 東北住宅大賞2021 住宅賞、

日本建築家協会 優秀建築選2020など多数受賞。

ほか、2025年日本国際博覧会休憩所他設計業務にかかる公募型プロポーザル で優秀提案者となり計画中。   

​山本 想太郎

1966年東京生まれ。1991年早稲田大学大学院修了。1991~2003年坂倉建築研究所勤務。2004年山本想太郎設計アトリエ設立。現在、東洋大学·工学院大学·芝浦工業大学 非常勤講師。日本建築家協会デザイン部会長。HEAD研究会副理事長。主な建築作品として、南洋堂ルーフラウンジ、来迎寺、妻有田中文男文庫、越後妻有清津倉庫美術館など。主な著書·訳書として、『建築家を知る/建築家になる』(王国社)、『イラスト解剖図鑑 世界の遺跡と名建築』(監修·訳)など。主な受賞歴として、オーストラリア建築家協会賞、AACA賞、東京建築賞など。

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​審査結果

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