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総合司会 西田 司

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1976年生まれ。使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々な

ビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践する

設計事務所オンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」

(JIA新人賞/ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰)、

「ISHINOMAKI 2.0」(地域再生大賞特別賞)、「THE BAYSと

コミュニティボールパーク」「まちのような国際学生寮」など。

東京理科大学准教授、大阪工業大学客員教授、ソトノバパートナー。

編著書に「建築を、ひらく」「オンデザインの実験」「楽しい公共空間

をつくるレシピ」「タクティカル・アーバニズム」「小商い建築、

まちを動かす」「多拠点ではたらく」

一日目審査員

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​工藤 浩平

1984年秋田県生まれ。東京藝術大学大学院修了。

SANAAを経て、2017年、秋田と東京の2拠点に現事務所を設立。日本建築学会作品選集 新人賞、日本建築家協会 東北住宅大賞2021 住宅賞、日本建築家協会 優秀建築選2020、ベストデビュタント賞など多数受賞。ほか、2025年日本国際博覧会の休憩所2の設計を担当。東京電機大学・東京理科大学・多摩美術大学・国士舘大学・昭和女子大学、非常勤講師。

原田 真宏

1973         静岡県生まれ
1997      芝浦工業大学大学院建設工学専攻修了
1997~2000 隈研吾建築都市設計事務所
2001~2002 文化庁芸術家海外派遣研修員制度を受け、ホセ・アントニオ&エリアス・トレースア

                  ーキテクツ(バルセロナ)に所属
2003         磯崎新アトリエ
2004         原田 麻魚と共に MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO設立
2008         芝浦工業大学 准教授
2016~        芝浦工業大学 教授

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堀越 優希

1985年生まれ。建築家。

2019年、一級建築士事務所 YHAD主宰。HHA5デザインパートナー。

2022年、東京藝術大学助教。『中景をとらえる建築』をテーマに建築設計と並行して空間を思考するためのドローイングを制作。

『タイルビル(2022)』   (EIKA studio 協働)

『地球守 自然読本シリーズ装画(2020~)』など。

宮 晶子 

1986年日本女子大学家政学部住居学科卒業。1986–1991年レーモンド設計事務所勤務。
1991–1996年アルテック建築研究所勤務。1997年にSTUDIO 2A を設立。
2018年 事務所名を「miya akiko architecture atelier」に改名。

現在、日本女子大学建築デザイン学部 教授。​

1999「那須の山荘」栃木県マロニエ建築奨励賞

2004「kogota seminar house」SDレビュー2004入選

2010「house I」第26回新建築賞(現吉岡賞)

2011「house K」第22回JIA新人賞

2013「黄金町高架下新スタジオSite-B」神奈川建築コンクール優秀賞

2015「食堂の壁」Good Design賞

2017「食堂の壁のはなれ、屋根と窓のある家」木質建築空間デザインコンテスト最優秀賞

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山本 想太郎

​1966年東京生まれ。1991年早稲田大学大学院修了。1991~2003年坂倉建築研究所勤務。2004年山本想太郎設計アトリエ設立。現在、東洋大学・工学院大学・芝浦工業大学非常勤講師。日本建築家協会デザイン部会長。HEAD研究会副理事長。主な建築作品として、南洋堂ルーフラウンジ、来迎寺、妻有田中文男文庫、越後妻有清津倉庫美術館など。

主な著書・編著書として、『建築家を知る/建築家になる』(王国社)、

『超インテリアの思考』(晶文社)、『プロジェクトデザインブック Vol.1』(フリックスタジオ)など。

主な受賞歴として、オーストラリア建築家協会賞、AACA賞、東京建築賞、グッドデザイン賞など。

二日目審査員

キャズ・T・ヨネダ

ワシントン生まれ、カリフォルニア育ちの建築家。コーネル大学卒業後、藤本壮介建築設計事務所を経て、ハーバード大学GSD修士課程を修了。伊東豊雄ハーバード東京スタジオの設立やTakramでの空間デザインを経て、2014年に自身の建築スタジオ「bureau0-1(B01)」を設立、2018年に法人化。国内外で活動を展開している。

教育・研究にも力を注ぎ、コーネル大学、東大、慶應、ハーバードなどで教鞭を執る。2016年より日本女子大学で教え、2024年からは新設された建築デザイン学部の特任准教授として「KazLab」を主宰。実践と教育を横断しながら建築の可能性を探求している。

津川 恵理​

京都工芸繊維大学卒業、早稲田大学院修了。文化庁新進芸術家海外研修員としてDillerScofidio+Renfro (NY)勤務。神戸市主催神戸三宮駅駅前広場コンペ最優秀賞受賞を

機に、ALTEMY代表として独立。東京理科大学、早稲田大学、東京電機大学院、

日本女子大学非常勤講師。神戸市阪急神戸三宮駅前「サンキタ広場」(2021)まちの保育園 南青山(2024)渋谷公園通りデザインコンペ2024 最優秀賞(2024)HOSOO GALLERY 「庭と織物」西陣織共同開発・展示デザイン(2024)などに従事。国土交通省都市景観大賞特別賞、土木学会デザイン賞優秀賞、東京藝術大学エメラルド賞など受賞。

手塚 貴晴

1964 東京都生まれ、1987 武蔵工業大学卒業、1990 ペンシルバニア大学大学院修了、1990-1994 リチャード・ロジャース・パートナーシップ・ロンドン勤務、1994 手塚建築企画を手塚由比と共同設立(1997年 手塚建築研究所に改称)、1996 武蔵工業大学専任講師、2003 武蔵工業大学准教授、2009- 東京都市大学教授。
日本建築家協会賞、日本建築学会賞、BCS賞、RAIC international、WAF、ヴェネツィアヴィエンナーレ、カーネギーインターナショナル 他。

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冨永 美保

トミトアーキテクチャ代表

横浜国立大学大学院Y-GSA修了。東京藝術大学美術学科建築科教育研究助手を経て、2014年にトミトアーキテクチャを設立。

大切にしているのは、日常を観察して、さまざまな関係性の編み目のなかで建築を考えること。

小さな住宅から公共建築、パブリックスペースまで、土地の物語に編みこまれるような、多様な居場所づくりを行っています。

第1回JIA神奈川デザインアワード優秀賞受賞、SDレビュー2017.2023入選、第2回LocalRepublic Award最優秀賞受賞、2018年ヴェネチアビエンナーレ出展。

南 泰裕

1967年、兵庫県生まれ。1991年、京都大学工学部建築学科卒業。1997年、東京大学大学院博士課程満期退学。同年、アトリエ・アンプレックス設立。2015年、ミマール・シナン芸術大学客員教授。現在、国士舘大学理工学部教授。

作品に「PARK HOUSE」「spin-off」「Cube Cut」「アトリエ・カンテレ」「南洋堂ルーフラウンジ」「IWADO BASE」など。著書に『住居はいかに可能か』(東京大学出版会)、『トラヴァース』(鹿島出版会)、『建築の還元』(青土社)、『ブリコラージュの伝言』(アートン新社)、『建築のデザイン・コンセプト』(彰国社)、『レム・コールハースは何を変えたのか』(鹿島出版会)など。

主な受賞歴に、建築家協会優秀建築選、グッドデザイン賞など。

山田 紗子

1984年東京都生まれ。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事
務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館
主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する
。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした
「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等
の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休
憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十
六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞など。

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